【珍しく禁酒 でも、父は・・・ 7】

Pocket

酒に溺れていて

いつも酔っていて酒臭い

仕事もせず

連絡もつかない

そんな父がいつもの様に
酔って帰って来た時に1度だけ

うちの職人さんの前で

「お酒ばかり飲んで皆に迷惑かけて
もうオマエなんか死ねばいいんだ!!」

悔しくって

そう父に泣きながら言った事があります

酔っていながらも父は
そんな私のヒドイ言葉を聞き

とても悲しそうな表情をしていた事を覚えています

私に2人目(次女)が生まれても
父の生活は変わりませんでした

そして次女が8か月の時に
私の旦那さんの実家に
父と私達家族で泊りに行った時

その時は珍しく
父はお酒をやめていました

あまりにも飲みすぎた後
父は1週間くらいお酒を飲まない

そんな事があったので
いつもの禁酒なのだと思っていました

私の旦那さんの実家に行く道中
父が少し具合が悪そうだと感じてはいましたが

実家に着いてTVを見ている父は
お酒が抜けてスッキリした感じに見えていたので
たいして心配はしていませんでした

そんな翌朝

朝早くに実家の兄さんが
トイレに入ったっきり父が出てこない
様子がおかしいと言い出し

トイレを開けると
そこには倒れた父がいました

12月間近の寒い朝

父はトイレで意識を失っていました

 

つづく

7
人気ブログランキングへ