余命宣告 落ちこぼれな魔法使いNO40

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❖◆❖落ちこぼれな魔法使い❖◆❖

1つ下の弟とボンクラ経営をしているkikiさん

私の事 笑
年齢50歳も過ぎて『魔法使い』?
それも・・・・・

落ちこぼれ?
挙句の果てに・・・ボンクラ?な経営者?

そんなボンクラな経営者である私が

引き寄せの法則、宇宙の力を信じ

なりたい自分になっていく

夢を叶えていく

そんな過程を
綴っていきたいと思っています

私のブログが

誰かの気づきや力になってもらえたら

本当に本当に嬉しく思います。<(_ _)>

 

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うちの会社で働いていた

私のおじさん

 

亡くなった父の弟

 

そのおじさんから電話があり

事務所で会うことになった

 

おじさんは少し前から

体調を崩し仕事を休んでいた

 

病名が「ガン」だということも知っていた

 

 

私と弟とおじさんとおじさんの奥さん

事務所には4人だけ

 

おじさんから発せられた第一声は

 

「実はガンで余命3ヶ月なんだ」

 

・・・・・・・・・

 

薄々はわかっていたけれど

おじさんを目の前にして

そのおじさんから聞く

その言葉は重すぎて

 

弟と2人何も言えなかった

 

おじさんはその後こう言った

 

「俺が死んだときのお葬式を

お前達にお願いしたい」

 

 

おじさんには近くに住む

お姉さんもいるし

双子の妹もいる

同じく近くに住んでいる弟

そして少し離れた地に住む

もう1人の弟もいる

 

成人している娘達もいる

 

何故?私と弟に自分の亡くなった後の葬儀の事を

頼んできたのかはわからないけれど

 

 

おじさんは数年前に再婚し

今の奥さんはモンゴルの人で

娘もその奥さんと前のモンゴルの旦那さんの子で

 

 

そんな2人は

日本の文化もお葬式というものも

その手続きなど何もわからないから

 

俺が死んだら

お前たちが葬式をやってほしい

 

そう頼んできたのかもしれない

 

あまりにも悲し過ぎる

おじさんの頼みに

 

 

死んだ後の心配なんかしなくてもいいから

元気になる事を考えてほしい

 

そうお願いし

 

頼まれなくても

何かあったときには出来る限りの事はする

 

 

そう言う事だけが精一杯で

他に何も言えなかった

 

 

 

私の父は50歳という若さで

ある日、突然トイレの中で倒れ

 

そのまま脳死状態になり

1週間後に亡くなった

 

残していく私達家族に

沢山伝えたかったことがあったかもしれない

 

自分の死がわかっていたら

やりたかったこともあったかもしれない

 

おじさんが私達にお願いしたように

誰かに頼みたかったこともあったかもしれない

 

お願いをしたかった人がいたかもしれない

 

お礼を言いたかった人がいたかもしれない

 

何も出来ずに突然倒れ

若くして亡くなった父を思った時に

 

 

死はいづれ誰にでも訪れる

避けられないもの

 

 

父のように突然亡くなることと

おじさんのように

自分の死と向き合う時間があるのは

どちらが幸せなんだろうとか

 

自分だったら

どちらが望むいきかたなんだろう

そんな事を考えたり

 

 

自分が余命を宣告されたら

どんな風になってしまうのだろうかとか

 

そんな事を考えたら

とてつもなくこわくなり

 

 

どんなに苦しくたって悲しくたって

困難にぶちあたっていたって

 

もうだめだと思っていても

 

苦しいも悲しいも辛いも

それは生きている証拠で

 

生きていれば

なんとかなるし

 

その生きていること

生かされていること

 

そのことに感謝しなくてはいけなく

 

それが何より大事だということを

おじさんを通して改めて思うことができ

 

そしていづれ誰でも訪れる死というものを

受け入れなければいけないこと

 

 

この世に生を受けた瞬間から

死へ向かっていること

 

死というものがあるから

毎日を今この瞬間を大切に

丁寧に生きていかなければいけないこと

 

後悔しないように

人の目なんか気にせず

 

自分のやりたい事を思いっきりやり

楽しんで、自由に、後悔しない生き方を

選択しなくてはいけないと

 

 

私はおじさんから

沢山の事を学ばせて頂いたわけで

 

 

そしてどんな状況でも

どんな時でも

希望を捨ててはいけないことを

おじさんから学び

 

 

そんなおじさんに心から感謝をし

おじさんに奇跡が起き

おじさんが元気になる事だけを

信じていこうと思いました

 

 

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