「常識とは
18歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう」
物理学者の
アルベルト・アインシュタインは
この名言を残しました
人の話を聞いている時に
「それはないな~」
「ありえないでしょう」
この「それはありえない」という言葉
大切なものを
遠ざけてしまう危険な言葉
初めて見たり聞いたりすることには
否定するのではなく
まずいったんのみ込む
受け入れてみる
「へぇ~なるほどね」
そう受け止めてみる
否定の先に道は続かないから
人は否定された相手に
それ以上の情報を
提供しようとは思わない
「へぇ~なるほど」の先に
あなたを変える
運命の続きがあるかもしれない
「それは違うな~」
「ありえないでしょう」
否定の先には何もない
あなたが常識だと思っている事は
あなたの世界での常識で
「あんないい奥さんがいるのに
浮気するなんて」
それが私達の常識でも
一夫多妻制の国では
そんな常識なんて通用しない
国が変われば
常識も非常識になるということ
常識だと自分が思っていることを
打ち破って行く
その先に見えてくるものが必ずある
小さい世界で
自分を正当化させることも
自分を優位にたたせることも
たいした価値はない
もっと好奇心をもって
自分以外の相手を受け入れて
世界を広げていったら
見えてくるものが
変わってくるはず
2歳3カ月になった
我が家の王子
言葉の数も増えました
最近、私の話を聞いた後に
「へ~そっか!」と言います
まずは
すべてを受け入れてくれる
この「そっか!」
王子のこの言葉を聞くたび
可愛くって嬉しくって
思わず抱きしめたくなります^^